病院の子どもたちにlucaemmaバルーンを
2020年秋全国63件の病院にlucaemmaを配送
継続実施を目指して活動中!
lucaemma小児病棟プロジェクトの3つの目的
①病気の子どもたち・保護者の皆様・医療従事者の皆様
をlucaemmaを通して応援すること
②病院という閉鎖された空間の中で楽しみの1つにしてもらうこと
③外に出る機会が少ない子どもたちに本物のアートに触れてもらい、
子どもたち感性を育むこと



3月/8月
4月/9月
5月/10月
プロジェクト開始
病院募集開始
病院へ郵送でお届け
SNSで終了報告
lucaemma小児病棟プロジェクトの流れ
バルーンの輸送が安定して行える季節である4月/9月に全国の病院50件にlucaemmaを送ります。
3月/8月にリリースを配信し、プロジェクトをスタート。公式HPで病院の募集を行い、luca or emmaどちらかのバルーンを届けます。バルーンは、小児科の受付に飾ったり入院中の子どもたちにメッセージを伝えたり、病院側で自由に使っていただけます。配送後は、贈呈した病院から展示写真や感想などをいただき、このプロジェクト周知のために事後リリースを行います。
送付させていただくlucaemmaバルーンの詳細

病院側の費用の負担はありません!
募集エリア : 北海道から九州まで(沖縄県を除く)
募集対象: 入院受け入れをしている小児科
配送時の箱のサイズ : W60cm×D60cm×H75cm
luca or emmaのサイズ : W50cm×D50cm×H100cm
バルーン保持期間 : 10日〜14日
※輸送環境や展示場所の環境で、保持期間は変わります。
※配送はヤマト運輸or佐川運輸を使用します。
送らせて頂く風船は
lucaルカ(男の子) or emmaエマ(女の子)どちらか1体になります。

● 送らせて頂くバルーンのイメージ ●
病院へ送付するlucaemmaバルーンここがすごい!!
●バルーンを長期間キープさせる5つの工夫
バルーンは加工をしないと2日間程度しか綺麗な状態をキープできませんが、
様々な加工をすることで、形を保ったまま長く楽しんでいただけます。
その為、lucaemmaは様々なこだわりと想いを込めて製作しています。
1:全てのバルーンを2枚重ねている
2:全てのバルーンの中に木工用のボンドを入れている
3:目や口の中には形状が崩れないように発泡スチロールの玉やゴム管など
を入れ、形をキープしている。
4:バルーンをOPPのフィルムで覆っている。
5:配送の箱の中には小さなヘリウム缶を入れて、浮いてる風船も、
長く楽しめるようにしている。
●高度な製作方法
lucaemmaの顔のパーツは全て、シールなどではなくバルーンのみを使用し、
顔にくっつけています。
この技術は誰もができるわけではなく、 lucaemma独自の高度な技法です。


●心を込めたメッセージ
lucaとemmaが持っている風船には、カッティングした病院名や応援メッセージを貼り送っています。ダンボールを開けた瞬間に、メッセージ付きの風船がふわりと浮き上がって現れるので、感動が倍増です。

●認定試験合格者による手作業での製作
lucaemmaは上記のように思いを込めて、1つ1つ手作業で作っています。そのため、神宮エミの定めたlucaemma認定試験を合格したチームで製作しています。
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luca
(ルカ)
emma
(エマ)

過去の活動実績