小児病棟など、制限された環境にいる子どもたちに
lucaemma(ルカエマ)バルーンを送って笑顔を届けたい!
2024年開催決定!!
第4回lucaemma小児病棟支援プロジェクト
病院募集に関しては下記からお願いします!
プロジェクトの詳細
lucaemmaの作家である神宮エミがコロナ禍で、大病をした経験から、
病気や障がいなどで、制限された環境にいる子どもたちにlucaemmaバルーンを送ることで、
子どもたちやサポートするみなさんを応援したい。
そして、なかなか見ることができないプロが作るバルーンアートの作品に触れてもらうことで、
子どもたちの感性を育むお手伝いをしたい。
そんな想いのもと立ち上げたプロジェクト。
クラウドファンディングでの支援のもと、2020年に全国63箇所、2021年全国100箇所、2023年35箇所の小児病棟や重症児デイケア施設に送らせていただきました。
よりたくさんの子どもたちに、lucaemmaバルーンを通して、笑顔を届けることを目指しています。
●プロジェクトムービー ●
lucaemma 小児病棟支援 プロジェクトの3つの目的
①病気や障がいなどで制限された環境で過ごしてる子どもたちや
子どもたちをサポートしている保護者の皆様・医療従事者の皆様
をlucaemmaを通して応援すること
②制限された環境・空間の中でlucaemmaを楽しみの1つにしてもらうこと
③外に出る機会が少ない子どもたちに本物のアートに触れてもらい、
子どもたちの感性を育むこと
プロジェクト発起人
バルーンデザイナー/アーティスト神宮エミ
北海道札幌市出身。
青山学院大学在学中は、ファッションイベントを主催。
卒業後は役者の道に進み、2013年からバルーンパフォーマーとして 「p0p0balloon」を設立し、バルーンの仕事を本格化させる。
2017年に ニューヨークでの海外個展を開催。
18年にバルーンアートの全米大会ドレス部門で優勝し、多くのメディアで取り上げられる。
バルーンのクリエイティブ性を追求するためのバルーンブラ ンド「EMIJINGU」を設立し、
同年9月にNY・ロンドン・ミラノ・パ リのファッションウィークで、フラッシュファッションショーを行いながら
各都市をイメージした作品を発信する世界ツアー を行う。
2019年にはバルーンのブランドとして初めてとなるバンクーバーファッションウィークで自身のコレクションを発表。
国内ではKDDI「inspired by INFOBAR」やアメリカ大使館公邸大統領選でのバルーン装飾など広告・イべントなど幅広く活動。
2020年には神宮エミの作品によく登場していた子どもたちに名前をつけ、世界中に光をもたらす子どもたちというテーマで新しいブランド【lucaemma】を立ち上げ、6月にはUNIQLO TOKYOのオープン時のアーティストに選出。
現在は【EMIJINGU】【p0p0balloon】【lucaemma】の3つのブランドを展開し、様々な角度からバルーンの可能性を追求し、新しい価値を創造することで、世界中に驚きと感動を発信すること、そして環境に優しいバルーンの本当の価値を伝えながら、アート作品を作り、バルーンの可能性を発信することで、SDGsへの貢献も考えた活動をしていき、バルーンで世界を豊かにすることを目指しています。
神宮自身、コロナ禍で、もやもや病という難病を患った経験から、lucaemma小児病棟支援プロジェクトをスタートさせた。